愛称『しるべっと』
中標津町の「標」(しるべ)は、道案内、導きの意味を持つことから「知るべ」を強調し、「知るべ」の地点「スポット」との複合語『しるべっと』を愛称とした。
したがって、総合文化会館を介してお互い、より確かで、より豊かな情報を交換し、一人ひとりがその情報を最大限に活用することによって、人間としていっそうの向上を図る。
そのためには情報をよく理解し、よく知ることが大切である。加えて中標津町の「標」のもつ意味も道案内、導きであり、総合文化会館の性格に最もなじむものであることから「知るべ」を強調し「知るべ」と「スポット」とを複合させた。
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